人手不足の配送のお仕事は本当に就職しやすいのか

ネットショッピングが一般化している昨今、配送ドライバーの人材不足が深刻化しています。ですから、求人も多くなっており、就職しやすい、というのは本当のようです。実際に配送の仕事はどんな内容なのか、以下に調べてみました。

1.ルート配送のお仕事内容

今回取り上げるのは、ルート配送というお仕事です。
ルート配送は未経験でも就職しやすく、比較的、すぐに馴染むことのできるお仕事です。
しかも軽貨物運送として独立することもできるお仕事です。
とっつきやすく、夢を描くことのできるルート配送とは具体的にどんなお仕事なのかご紹介します。

ルート配送とは、荷物を運搬し、個人宅や会社、店舗などに配送し、集荷を行うお仕事です。
配送する荷物は多岐にわたり、資材から食品までと幅広いようです。
運ぶ荷物によって、乗車する車がトラックの場合があり、普通免許では不可のこともあるので、注意が必要です。
一般的なルート配送の1日のルーティンは、出社してからアルコールチェックをし、荷物を車に積むことからはじまります。
それから配送に向かい、途中のレストランなどで食事をとり、配送をすべて済ませたのち、業務が終了します。
最初のうちは慣れなくて、定時に帰れないこともあるかもしれませんが、ルートを覚えてしまえばほぼ決まった時間に帰宅できます。

2.ルート配送は未経験者にやさしいお仕事

前述したように、ルートさえ覚えてしまえば、ほぼ毎日同じ時間に帰宅できることから、ドライバー未経験でも普通の会社勤めと同じ感覚で働くことができます。
また、荷物の積み下ろしなど、同僚と協力しあう場面も多いことから、社員同士の関係が良好という話もよく聞きます。
一旦配送に出てしまえば、あとは自分の裁量で時間配分などもでき、ストレスフリーのお仕事のようです。
しかし、午前中に荷物を運ぶ場合は早朝に出社して荷物を車に積まなければなりません。
また、夜の配送の仕事では夜中に運転することもあり、自己管理ができない人には厳しいお仕事かもしれません。
働く時間帯の管理はできないにしても、ルート配送は決まった時間に荷物を運ぶ必要があるので、労働時間が長時間にずれこむようなことはほぼありません。
決まった日にきちんとお休みが取れるケースが多いことも特徴です。
ですから、ワークライフバランスのとりやすいお仕事といえます。

3.こんな方がルート配送には向いている

比較的、未経験者に門戸の広いルート配送のお仕事ですが、特にルーティンワークが好みの方に向いているでしょう。
ルート配送は、毎日同じルートを通って荷物を積み、降ろすことの繰り返しです。
単調な仕事を苦に思わない根気強い方向きと言えます。
単調な仕事とはいっても、会社の同僚や配送先のお客様と接することも多く、孤独なお仕事ではありません。
もし、あなたが孤独を好むのであれば大型免許を取得し、大型トラックの長距離ドライバーになることをオススメします。
また、ルート配送に限らず、配送のお仕事は体力に自信のある方向きです。
毎日荷物を積んだり下ろしたりする作業があるからです。
積荷の際、同僚が協力してくれることもありますが、配送先で荷物をひとりで下ろせないとなると仕事になりません。
学生時代からなにか運動をしていて、身体を動かすことが好きな方に向いています。
最初のうちはナビに頼るしかありませんが、毎日知らない土地を運転するということはないので、方向音痴の方でも十分働けます。

4.デメリットと、まとめ

以上、ルート配送のご紹介をしましたが、デメリットもあります。
ルート配送は未経験でも比較的就職しやすいお仕事ではありますが、ハードルが低い分、年収はそれほど見込めないのが現状です。
平均年収は賞与があっても450万円程度と言われています。
大きく稼ぎたい方にはあまりオススメできないお仕事です。
しかし、ルート配送でドライバーとしての経験を積めば、もっと収入を見込めるドライバーのお仕事に転職する際、有利に運ぶでしょう。
ゆくゆくは独立を考えている方にも、まずは就職して業界を勉強することをオススメします。
今は配送ドライバーは売り手市場と言っていいでしょう。
できるだけ、福利厚生などしっかりしている企業に就職した方が、長く勤める上でメリットが大きいようです。
でも、就職する前に配送ドライバーがどんなものか、現場をちょっと覗いてみたい、という方もいるでしょう。
そんな方はロジデリを覗いてみてはいかがでしょうか。
自分の都合で働けるギグワーカーでのドライバーのお仕事がたくさんあります。
まずはお試しで、次に就職を考えるという流れで、スムーズな就活をしましょう。

ユウ
ユウ
正社員、フリー、派遣、アルバイトなどなど、多種にわたる転職経験あり。わたしの経歴がどなたかのお役にたてれば!